柑橘類の実生が少し大きくなりました。

今年、種まきして発芽したのは、 いよかん・ぽんかん・夏みかん・なつみ・せとか・清見・紅まどか・麻豆紅文旦など。

特に「せとか」は高級ミカンなので、大化けする品種ができる可能性も…?
まあ、そんなに甘くはないのですが、趣味でやる分として夢は広がります。

いくつかは加湿による苗立枯病になってしまい、茎から上がしぼんでダメになってしまいました。
しかし、仕様と茎の根元から新しい茎が出て復活したものもあります。
すでに鉢植えにしてある正体不明の柑橘たち
(管理人がずぼらなため親が不明。清見、サンフルーツ、日向夏が種子親)は、これまでアゲハ蝶用でしたが、
今後は接ぎ木の台木として使おうと考えています(接ぎ木による病気のことはまるで頭にない様子)。
清見は品種改良に向いている性質があるとされていて、少し面白い実ができるかもしれません。
2025年5月17日